こんにちは。夢の宮へようこそ。

管理人のEki-MAJOです。

 

先日の記事で、W杯日本の予想をしたら、見事に外れました。嬉しい番狂わせでした。

6/19のコロンビア戦は、日本が下克上で勝ちました!

 

>1.コロンビア戦(6/19) 隠者(隠れてしまうので、引き分け?)

>2.セネガル戦(6/24) 星(希望が見える。勝利かも)

>3.ポーランド戦(6/28) 悪魔(疑惑の判定などがあるかも。負け?)

 

不思議なことに、こんなに絶望的な状況にも関わらず、西野ジャパンを占うと正位置や逆位置でも良いカードが多く出たことです。

 

(忖度ジャパンとか言って、ごめんなさいm(_ _)m)

 

コロンビア戦の「隠者」は、隠し玉と解釈すべきでした。もちろん《半端ない》大迫勇也選手のことです。

 

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半端ない男、大迫無双!

 

 

本日6月24日のセネガル戦

西野ジャパン

1.現在:月(逆) まやかしからの解放

2.現在から考えられること:皇帝(逆) 変化を嫌う、安全だが変化がない、意固地

3.アクシデント:塔(逆) 予想外の衝撃、混乱、崩れる

4.近い未来:太陽 目標達成、高いステータス、勢いよく成長する

5.遠い未来:法王 認められる、尊敬しあう、(試験に)合格する

 

セネガル

1.現在:愚者 突然の変化、常識を覆す

2.現在から考えられること:女帝 豊かになる、繁栄する

3.アクシデント:吊るされ人 忍耐して成功、逆転の発想

4.近い未来:月 幻想、まやかし

5.遠い未来:星(逆) 希望が見えない、無軌道になる

 

日本側は、従来の選手起用で「おっさんジャパン」と揶揄されるほど、新鮮味のない人選でした。

アクシデントに親善試合で負けて、叩かれたという衝撃があった。それで、吹っ切れた様子。

近い未来に太陽で、目標が達成できる。法王で、ひょっとすると予選突破か?!

 

対してセネガル側は、ポーランド戦で「愚直」に戦い、前評判を覆しました。勝つと報奨金も出るそうだから、励みになるでしょう。

セネガルって、アフリカ黒魔術も使う国らしいです。アクシデントに吊るされ人、近い未来に月(まやかし)が出てるので、なるほどな~、と。(逆転の発想+まやかしですから)

遠い未来に星(逆)。

 

とすると、日本の勝機は後半戦にあり。粘れるだけ、粘れ!

 

【サッカーW杯】【大迫半端ないって!】~セネガル代表が黒魔術「ジュジュ」をピッチで使用?日本の勝利は「君が代斉唱」にあった?-霊感雑記帳2

 

 

三択で

日本:世界 ひとつに繋がる

セネガル:法王 認められる

結果:審判(逆) 良い情報がない、救われない

 

実に解釈に悩む。日本もセネガルも良いカードだし。(引き分け以上?)

なにか、誤審があるのかもしれないが、日本もセネガルも予選突破なるか?

 

 

 

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今後の日本サッカーのキーマン、西野朗監督の今後。なんと、マジに『持ってる』人だった!

(伊達にマイアミの奇跡と、サランスクの奇跡を起こしたわけじゃない)

 

(ケルト十字)

1.(現在の)問題:金2 仕事や金銭にこだわらない、優れたバランス感覚

2.援助/妨害:金王 冷静で合理的、迂闊に動かない、商才がある

3.願望:金6 利益を分け合う、平等な分配、幸せを分かち合う

4.過去:杯2 幸せな巡り合い、惹かれあう

5.現在:剣6(逆) 間違った方向に向かう

6.未来:棒ペイジ 生き生きと今を楽しむ、大きな夢

7.問題に対する姿勢:剣A 信念を貫き大勝利、全員で戦う、正攻法

8.環境:運命の輪 自然な流れ、良いタイミング、チャンス

9.対策(恐れていること):戦車 制御が上手い、前進・勝利する

10.結果:棒王(逆) 短気で怒りっぽい、独断専行

 

なんと、正位置が多いですね!

 

現在の周りに、金貨のカードが出ていますが、本人に執着がある訳でなく、協会側の裏に事情があるような感じが出てます。(スポンサーへの忖度)

 

ところどころ逆位置が出て、ドキッとしますが、大した欠点ではありません。

 

この方、あまり仕事にこだわりがないから、こんな難しい監督を受けたんでしょうね。

冷静で合理的なところが助けになっています。皆で試合の成果を分かち合いたいと思っています。

 

現在に剣6(逆)間違った方向に向かっているとあって、ドキッとしますが、うまく軌道修正が出来た様子です。

未来に大きな夢や目標があり、それが励みになっている様子。選手たちとコミュニケーションを上手くとっている様子。

 

そのためには、全員で正攻法で戦うやり方を選択しました。それがチャンスを呼び込みました。

対策は、前進あるのみ!短気で独断専行になりやすい点が、要注意です。

 

以前にも、サッカー日本代表を占うと『戦車』が出てきたのですが、姿勢に剣Aが出てます。

西野監督は、正攻法に事に当たることにより、奇跡を呼び込んできたのですね。

 

 

この方、ハリル監督解任事件の『戦犯』、H田やK川、O崎を起用はするが、重用はしない。

 

むしろ、隠し玉に大迫選手や、乾選手、柴崎選手あたりを上手く使ってますね。

 

(協会側にも、自分の采配には文句をつけない条件を出していそうです。合理的な考えからすると当然ですね)

 

 

サッカー協会(田嶋会長の周囲)の今後

 

1.現在:愚者 突然の変化、常識を覆す

2.現在から考えられること:隠者(逆) 他人に関わらず個人主義に走る

3.アクシデント:審判 気づいて良くなる、復活・再生

4.近い未来:法王(逆) 認められない、認めない、形だけ

5.遠い未来:節制(逆) バランスが崩れる、形だけの思いやり、不安

 

自ら(協会側)の都合だけの、監督解任事件でした。(隠者(逆))

アクシデントに《裁き》の審判があります。S価への忖度だという事が表ざたになってしまいました。

 

西野ジャパンの遠い未来に出ていた法皇が、逆位置で出ています。

 

W杯後は当然ながら、西野監督の立場が重くなりそうです。田嶋会長と交代する可能性が見える。

あるいは、形だけの会長職になるかもしれません。

 

 

予選突破出来るか?

一択で

フルデッキ:金貨ペイジ(正) 情報収集と分析、研究熱心、優れた観察眼

 

大アルカナ:世界(正)! 完成する、ひとつに繋がる、努力が報われる

 

情報収集と正しい分析がカギになる。それがひとつに繋がった時・・・、期待しても良いかな?

 

 

ズバリ《忖度ジャパン》からの解放を、期待します。

 

 

頑張れ!ニッポン!

 

 

 

【おまけ】

 

サッカーと言えば、このテーマ

 

 

 

 

歌劇『アイーダ』(第2幕)より 凱旋行進曲(ヴェルディ作曲)

 

 

 

《情念》系オペラの帝王、ジュゼッペ・ヴェルディ大先生と言えば、こっちも好きです。

 

 

 

 

歌劇『ナブッコ』(第3幕)より 「行け、我が思いよ、黄金の翼に乗って」

 

ヴェルディ『ナブッコ』のあらすじと解説

 

このオペラの大成功により、ヴェルディ先生は作曲家として認められ、一躍有名になりました。

(ヴェルディのオペラは、大掛かりな舞台や壮大な演出がよく似合います)

 

旧約聖書のバビロン捕囚の故事にちなむこの曲は、オーストリア支配下にあったイタリア独立のテーマソングのようになりました。

 

ヴェルディ自身の葬式に、名指揮者トスカニーニの指揮で演奏されたほどです。

 

今でも第二のイタリア国歌と呼ばれるほど、愛されています。(羨ましい)

 

 

バビロンに連行されたユダヤ人が故郷を思い歌う、なんとも美しい合唱曲です。

 

今も、隣の半島に「行け、我が思いよ」と待っている人たちがいる・・・。

 

 

忘れていない、必ず、救う!

 

 

 

悪しきものを祓いたまいて、常に正しきことを行わしたまえ

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

皆さまがお幸せでありますように。