こんにちは。夢の宮へようこそ。

管理人のEki-MAJOです。

 

以前に『取り扱い要注意!黒とグレー』の記事で

 

>色は、光のパワーでもあるので、黒い服は光を通さない、光のパワーを受け入れないので、老けるということになります。

 

>グレーも黒が含まれる色ですから、黒い服同様、多用すると、疲れやすくなったり、老化が促進します。

 

>(余談ですが、セッ〇スレスで悩むご夫婦は、ご主人がグレーのスエットの上下を部屋着やパジャマにしておられる確率が実に高い!まさに疲れてしまうから、・・・レス。

>安いからといって選ぶなかれ!お気をつけ召され!)

 

と書いたら・・・

 

読者のS様からこんな質問をいただきました。

 

>記事とは無関係な質問で申し訳ないのですが、以前グレーのパジャマは良くないと読みました。まさに我が家はグレーの・・・レスで仰天しました!
>そこでオススメの色がありましたらぜひ教えていただけないでしょうか?
>ちょうど掛け布団のカバーも買う予定がありますので寝具のオススメの色もあわせてご教授いただけると嬉しいです。

 

以下、管理人からの回答

 

>あらら、グレーのパジャマで、ずばりでしたか。

>とにかく、上下ともグレーにしないことです。
>グレーは何色とでもあうので、今度からバラしてお使い下さい。

>パステルカラーは何色でもおすすめ。

>疲れを取って、生命力を回復させる夜間には黒やグレーは避けたい。
>トップスだけとか、パンツだけにするなら良し。(明るいグレーなら、まだ良いです)

>男性には、ブルー、グリーン。元気になりたいなら、オレンジ系(パステル系)、イエロー系、赤も良し。

>そして、S様もピンク系やマゼンタをうまくお使い下さい。

>抵抗がなければ、マゼンタの下着にするとか。
>マゼンタは『愛』の色なので、“妊活”にも有効です。
>ピンクはやさしさの色。(以下略)

 

再びS様のコメント

 

>なんと!下着までグレーでした!笑
>疲れやすく寝ても疲れがとれる実感もあまりなかったものですから、色の作用もあったのかもしれません。

 

再び管理人からの回答

 

>・・・、それは、当然かもしれませんね。気づいて良かった。
>今後は、色のパワーに敏感になって下さい。

>下着の色は、肌に直接触れるだけに、効果が大きいです。グレーの下着は、なるべく止めて。
>(ライトグレーは、まだマシですが。グレー尽くしは、なるべく避けたほうがいいです)

>虹(チャクラ)の七色にピンク(マゼンタも含む)はなるべく生活の中に取り入れたほうがいいですよ。
>原色だけでなく、パステルカラーでも、いいので。

 

 

(>_<)アチャー

パジャマや下着をグレー尽くしにされる方、やはりおられるんだなーと実感しました。

安いし、無難だから、つい選んでしまうのはわかるのですが・・・

 

実は肌にはセンサーのようなものがあって、色のパワーを感知してくれるらしい。

 

茜染の着物や下着を着ると体が温まって冷えないと、染色家の吉岡幸雄氏が仰っていたのを思い出します。

 

(時代劇の『鬼平犯科帳』でも、女性の長襦袢は綺麗でしたよね。どうやら、昔の人は色のパワーを、経験則で知っていたらしいのです。

おまけに絹は、体内の《毒》を吸収してくれる究極の繊維です)

 

 

パステルカラーは何でもおすすめといいましたが、気をつけて欲しいのはブルー系です。

 

冷え性の女性なら、冬の間は避けたほうが無難です。(体がよけい冷えるから)

重度の冷え性なら、夏でも避けたほうが良いかもしれません。

 

黒もセクシーで良いんですけど、いつも使わないことです。(体を冷やす色だから)

(レースがきれいなものとか、2色以上使っているものがおすすめです)

 

つい、ベージュばかりという方もおられましょうが、あまりベージュ尽くしにしてると、今度は体型に締まりが無くなるんです。(安心しちゃうんで)

 

しかし似合うベージュは、実はモテカラーだそうで、これもうまく使うことです。

 

(そう言えば、モテ系の女優さんがCMに出てくる時は、ベージュ系の服が多い気がします。

ベージュと白の組合わせは、安心できる奥さんにしたいタイプということでしょうか)

 

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画像はイメージです http://www.ucc.co.jp/gold_special/

 

どんな色にも短所と長所があるので、うまくカラーコーディネイトなさるのが重要です。

これは頭を使うので、健康にもいいはずです。

 

一般に画家は長寿と言われるのも、色を扱う職業だからといわれています。

 

確かにピカソ(91歳)、バルティス(92歳)、シャガール(90歳)、横山大観(89歳)、葛飾北斎(89歳)、女性でも小倉遊亀(105歳!)と皆さま長生き!

 

 

肌に直接触れる色と考えた時に、一番無難なのは、ピンクですね。優しさと若返りの色でもありますし。

 

(ピンクの若返り効果は男女を問いません。男性でピンクのシャツやセーターをお召しな方は、若々しくて、ハッピー&リッチな方の割合が多いように見受けられます)

 

 

マゼンタは『愛』の色なので、“妊活”にも有効です。

 

これは、ホントです。

ピンクでも、「赤」に近いぶん、男性から見てセクシーな色でもあるらしい。

 

 

男性から見てセクシーに映る色は実は赤系です。オレンジも含めて。

 

服はちょっとという方でも、ネイルなどに取り入れるのは良いんじゃないでしょうか?

(派手めな色は、使う面積を少なくすると、あか抜けて見える)

 

 

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テリーザ・メイ英国首相もマゼンタのネイル

 

モノトーン系の服にネイルだけ赤やピンク系というのも、オシャレです。

(服のテイストと真逆のテイストのネイルを選ぶと、オシャレに見えるそうです)

 

黒は老ける色だと言いましたが、お洒落に装えば、これほど都会的で素敵な色もない。

特に、黒を素敵に着こなす男性は素敵ですね。

 

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色のパワーをうまく活用しないと、人生、損するから、うるさく言うワケ。

どうか、上手く活用して下さい。

 

 

ラッキーカラーと言えば、虹(チャクラ)の七色にピンク(マゼンタも含む)、

そしてゴールド、シルバーのメタリックカラー。

 

それから、白、グレー、ベージュ、茶色、黒、ネイビーの基本のニュートラルカラーと、だいたい相場は決まっています。

 

 

頭を使って、カラーコーディネイトしましょう。

 

 

また、K様から、こんな質問をいただきました。

 

>質問ですが、トイレにはこれを置くと良いとかはありますか?うちのトイレは窓がないのですがラベンダー色が良いと何かに書かれてたのですが・・・。特に便座カバーの色とか。トイレにもマゼンタカラー大丈夫かな?でも天界のカラーだからなぁ・・・。

 

便座カバーの色は、パステルカラーなら何でもOKと答えました。

パステルイエローとか、ラベンダーなどパッと見た感じが明るい感じにトイレをしておく。

 

マゼンタは…そういうカバーは、なかなかないだろうな。

なので、(飾れる場所があれば)マゼンタのフェイクの花やハーバリウムを飾るというのはどうでしょう?(マゼンタの花の写真でも可)

 

トイレには、トイレの神様がおられるので、綺麗にしておくのは基本です。

(風水は案外、見た目重視。パッと見が、明るいキレイな感じにすればOK)

 

 

 

マゼンタは『朝鮮ピンク』だという意見もいただきましたが・・・、う、う~む、確かに・・・

 

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コラなのに、まったく違和感がない一家

 

せっかくのマゼンタを『朝鮮ピンク』にしないためには、なるべく良い素材の服やストールなどを選ぶことが大切です。

 

綿やウール100%、予算が許せばカシミアやシルクなども。

 

アジアっぽい、例のどぎついピンクは化繊の発色ですよね。

 

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阿炎(あび)関(左)の着物はマゼンタ(和名:躑躅(つつじ)色) 右は錣山親方

 

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宇野昌磨選手と樋口美穂子コーチ(左) (多分)カシミアのマゼンタのストール

 

 

でもカシミアやシルクだと上品になります。自然素材のツヤと深みのある発色が、キレイに見せてくれるらしいのです。

 

(ウールとカシミアでは、同じマゼンタでも発色が微妙に違うそうです)

 

 

マゼンタのシルクのドレス ベルギー王女エリザベート殿下(左)

右は発達障害を公表された第2王子のエマニュエル殿下

 

 

海外の華やかな装いのロイヤルファミリーを見て思うのが、どうして日本の皇室はこうも

〇乏くさいのか、という悲しい思いです。

 

なにせ、自称皇后陛下(この方は立后のための皇室会議を経ていないので、単なる明仁夫人です)はグレーなどの地味な服や着物ばっかり。

 

 

若いおきれいな内親王方にも、地味な服ばかり押しつける。(東宮家より目立つなと命令)

(公務の際のドレスは、さすがに華やかな色もお召しではありますが)

 

 

 

若い年頃の姫君が華やかに装うのは、実はそれなりの理由があるのです。

 

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坂東玉三郎 『桜姫東文章』

 

例えば、歌舞伎に登場するお姫様たちは、赤い打掛をまとうことから『赤姫』と呼ばれます。

(ピンクの打掛の場合もあります)

 

赤は、姫君の高貴さと若さゆえの情熱を表現する色とされています。

(昔は赤の染料が、非常に高価だったこともあって)

 

それから、赤には魔除けのパワーもあります。『悪い虫』がつかないように。

 

だから、眞子様にあんな『悪い虫』が・・・。

これから我々は小室圭のことを、「プー小室」と呼びましょう。これは事件です。この事件の見どころは、まるで「チャタレイ夫人の恋人」を見ているようです。

 「チャタレイ夫人の恋人」とは、貴族であるチャタレイ夫人が庭で働いている庭師である男を見て欲情する物語です。貴族の子女とプー太郎は、くっつくものではありません。また、あってはならないことです。

 

(中略)

 

・・・何という愚かな奴なのでしょう。ハッキリ言って、これは秋篠宮様が悪いのです。

 この責任の所在を明白にしておかなければいけません。女は野放しにすると、そうなってしまうのです。女は身近な者を愛してしまうし、手をつけられれば乞食でも恋人にできるのです。

 それをわかっているから身辺をかためて、虫がつかないようにガードをしていかなければいけません。それが皇族でなくても、良家の子女の教育の仕方です。それがわからないと、みんな平民とくっついてダメになってしまうのです。

(『中杉弘の徒然日記』 「皇女とプー小室の恋」より一部抜粋)

 

残念ながら、女には確かにそういう一面はあります。

 

(ルクレティア・ボルジアも近習の若者と恋に落ちて、妊娠してしまい、妹を政略結婚の道具に使う予定だった兄チェーザレは激怒して、その若者を惨殺してしまうのです。コワい・・・)

 

(歌舞伎には、公家の姫君が盗賊と恋に落ちて、女郎にまでおちるというトンデモない『桜姫東文章(さくらひめあづまぶんしょう)』という演目が、マジにあります。

で、盗賊の夫が父と弟の仇と知った桜姫は夫を殺し、家宝の巻物を取り戻して、お家再興を果たすという「あり得ねー(;゚Д゚)」お話です)

 

(少女漫画の大御所、木原敏江先生が『桜の名の姫君』というマンガに描いています)

 

 

(姫でなくとも、良縁を求める一般の若い女性も、爽やかに装うことはやはり必要なのです。

黒やグレーだけ着てると、色のパワーが受け取れなくなります)

 

 

自分たちはグレーの霞の効果で目立たなくしているのに、悪だくみばかり・・・。

取り扱い要注意!黒とグレーにグレーの霞効果について書いています)

 

 

だから、ニュースで顔を見るとついイラッと〇意が・・・、いかんいかん、この私としたことが。

 

 

マゼンタボンバー💣、これでもお食らい遊ばせ!(“Take this!”)

 

主上(おかみ)、正気に戻って祭祀をなされませ!

 

 

 

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実は虹色カラー(レインボーカラー)って『厄除け』になるんですよ。

(虹色は第9チャクラの色)

 

なので虹色のグッズを持ったり、虹色のオーラで体や家や車やPCを包むイメージを心の中で描くと『厄除け』効果があります。

(『厄年』の方や最近イヤなことばかりという方に、おすすめ)

 

私はイメージで、虹色カラーのオーラの中をマゼンタに染めています。

 

ご自分やご家族、応援するアスリートなどにお試しください。

 

 

 

 

悪しきものを祓いたまいて、常に正しきことを行わしたまえ

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

皆さまがお幸せでありますように。