こんにちは。夢の宮へようこそ。
管理人のEki‐MAJOです。
五年ぶりに、諏訪湖で御神渡り(おみわたり)が現われました。
産経ニュース 2018.2.2 10:29
2012年の御渡り(みわたり)拝観の神事
画像引用:http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/042800158/
諏訪湖の御神渡りは、女神(ヤサカトメ)が男神(タケミナカタ)の許に渡るしるしとされてきました。
長野県や諏訪湖は重要地点だと、いにしえの時代から考えられてきました。
日本列島を貫く中央構造線と、糸魚川-静岡構造線の交差地点が長野県で、諏訪大社上下計4社で交差地点を霊的に守っていることになります。
天武天皇は、白鳳大地震(648年)の際には、《信濃遷都》も考えたほど、信濃は重要な国でした。
その証拠に、中央から遠い田舎(失礼)でありながら、由緒ある古社・古刹が目白押しです。
諏訪大社4社に加え、善光寺、北向観音、生島足島神社、戸隠神社。
(諏訪は日ユ同祖論の重要な地点でもあるのは、過去に書いた通り)
そう、並べると見えてくるものがあります。
まず、2016年12月に起こった糸魚川大火。
糸魚川と諏訪は昔から様々な縁で繋がっています。
お諏訪様(タケミナカタ命)の母神は、越(こし)の国の奴奈川(ぬなかわ)姫。
大国主命様がその美貌に引かれて求愛して、生まれたのがタケミナカタ命です。
越の国は、今の新潟県、富山県、石川県の一部まで含む広大な国でした。海産物が豊かで翡翠が産出する恵まれた国。
大国主は、この国を手に入れたくて、平和裏に婚姻政策を進めたのです。
実際は、政略結婚でしょうけど、情熱的に二人は愛し合いましたが、奴奈川姫は正妻の須勢理姫を恐れて、やがて国に帰って死んでしまう。
残された息子のタケミナカタ命は、出雲の国譲りで抵抗するもののタケミカヅチ命(鹿島様)に敗北して、諏訪に逃れてきたのが神話のストーリーです。
11月の神無月に日本中の八百万の神たちは出雲へ赴きますが、タケミナカタ命だけは行かない。
いや、行けない。諏訪から決して出ないと誓わされたのです。
(大国主命様とお諏訪様(タケミナカタ命)の親子の再会をさせたくなかったのでしょうね、大和朝廷側は)
タケミナカタ命は、出雲から諏訪に逃げる途中に、母のゆかりの地、糸魚川に立ち寄っているそうです。確かに姫川をさかのぼれば、諏訪に行きつく。
諏訪大社は、中世には勝運を授けてくれる神として、広く信奉をあつめていました。
「関(関ケ原)より東の 軍神(いくさがみ) 鹿島 香取 諏訪の宮」(『梁塵秘集』)
征夷大将軍・坂上田村麻呂が東北平定を祈願し、見事、勝利を得たからです。
これより武将たちは、諏訪大社を篤く信奉し、自らの領地に諏訪の神を勧請(分社)しました。
(なので、全国に諏訪神社があるのです)
特に諏訪大社と縁の深い武将と言えば、武田信玄でしょう。
以前にも書いたのですが、武田信玄(晴信)は諏訪を手に入れたくて、諏訪頼重を自害に追い込み、
娘の諏訪御寮人(井上靖の小説『風林火山』では由布姫)を側室に迎えて、四郎(のちの武田勝頼)を生ませました。
以前にも、書いた記事です、よろしければお読み下さい。
その際に、諏訪御寮人(諏訪姫)の幼い異母弟・虎王丸を人質に取って、姫にいう事をきかせたのではないか、と作家の井沢元彦氏(『逆説の日本史』、『英傑の日本史』)は推理されている。
私もまったく同感です。
父の仇に身を任せるなんてツラい道を選ぶのは、よほどの理由があるはずです。
(当時の武家の女性には『自害』という道もあったのに。しかし、ここまでして晴信が手に入れたいと思うからには、諏訪姫、相当な美人だったに違いないと確信しました。
『甲陽軍鑑』に書かれているので、最初は信用できなかったのですが)
ところがですよ。
こんなにイヤな思いを我慢して側室になったというのに、晴信、ちっとも約束を守ってくれないのです。(ひでぇ男だ\(*`∧´)/)
虎王丸は、歴史から消された。信玄によって殺されたんでしょうね。まだ、子供でしたから。
諏訪姫は、泣いて抗議したでしょうが、晴信は動じません。
「四郎(勝頼)がいるから、構わぬではないか。四郎はいずれ諏訪を継ぐ身」
諏訪姫が心労から25歳の若さで逝去したのは、当然のなりゆきでしょう。年齢も信玄がひと回り年上だから、姫には、まったく歯が立たなかった。
武田四郎勝頼は、両親の複雑な事情と不和から生まれた、ある意味『運命』の子でした。
優しいが、たまにしか諏訪を訪れない父。そんな父に露骨に冷たさと不機嫌さを隠さない母。
そういう両親の間に育った四郎は、周囲に本心を見せない子供に成長してゆき、やがて母は若くして亡くなり・・・
中島道子氏の歴史小説『信玄と諏訪姫』(PHP文庫)では、死を悟った諏訪姫は軍師で後見役の山本勘助に、四郎勝頼の行く末を頼んで亡くなります。
「必ずや、四郎を諏訪の跡継ぎに。」
ところが山本勘助は川中島の戦いで戦死して、四郎の後見役がいなくなってしまう。
本来、四郎は諏訪家を継いで、諏訪の当主と諏訪大社の大祝(おおはふり、おおほうりとも読む)を継ぐ予定だったのが、武田家当主を継ぐこととなり・・・。
諏訪家の当主の座は空白のまま、やがて武田家は滅亡に向かって突き進んでいく。
何か運命的なものを感じずにはいられません。
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(『武田家滅亡』の著者、平山優氏も「なぜ武田家は滅んだのか、わからない。運が悪かったとしか言えない」という結論です。ライバルの上杉家も、一大名として生き残ったというのに)
そして江戸時代に、徳川家康により諏訪家は再興されます。
(前述の『信玄と諏訪姫』では、勝頼は信玄の息子ではなくて、諏訪御寮人と幼なじみの恋人との子供という設定になっています。真実は神のみぞ知る)
松岡映丘 『伊香保の沼』
松岡映丘の美人画の代表作。
諏訪御寮人のことを考えると、ついこの絵を連想してしまう。(水と女性という取り合わせが)
映丘は伊香保姫のことを描いたんでしょうが、着ている着物も腰巻スタイルで戦国時代にピッタリ。
人間のイヤな面を見過ぎた諏訪御寮人にとって、唯一、心安らぐのは諏訪の自然だけだった・・・。
小説『風林火山』で、由布姫が晩年を過ごしたとされるお寺。ここから望む諏訪湖は絶景だそうです。
糸魚川から諏訪へ。神の『しるし』が移りつつありますね。
諏訪湖は、存在そのものが竜穴(りゅうけつ=風水でパワーが集まる地点)という人もあるほど、神気に満ちた土地です。
(その点、やや琵琶湖と似てる)
そして、648年に白鳳大地震が起こり、翌年には信濃国で火山灰が大量に降って、草木はみな枯れたという。(浅間山の噴火らしい)
時の帝、天武天皇は、何と《信濃遷都》まで考えられた。
天武天皇の御代には、異常なほど地震が多い。(今上とソックリ!)
地震などの天災は、天子(天皇)の徳が足りないから起こると当時は考えられていた。
そして天武天皇は『天皇』に相応しい人ではなかった。
実際に皇室の菩提寺、泉涌寺では天武系七人の天皇を祀っていない、いわば無縁仏状態になっているという不思議さです。
(お手数ですが、天智・天武非兄弟説で調べられと面白いです)
様々な『しるし』が交差するのが、諏訪という地なのです。歴史も神や人の愛も憎悪も、共に飲み込んで。
数年前から、国津神も動いておられるな、と感じていました。
東宮負債が休養に行かれる長野県の一ノ宮は諏訪大社。何か怒らせることをやったかな、雅ドンと推理しています。ワクワク
諏訪大社の真の神はミシャグチ蛇神。縄文の古き神。怒らせるとコワい方です。
(この神様を祀る神事を行っていたのが、諏訪大社上社前宮。マイナーで無視されがちなスポットですが、諏訪に行かれたたら、ぜひお参りされて下さい。
諏訪大社は四社ともそれぞれ、お参りすべきですけどね)
先日(1/31)のブルームーンとスーパームーンと皆既月食が重なるのは150年ぶりだとか・・・
150年前は、なんと明治維新の年です。
(近年、日食のあった年には政権交代がありました。太陽は(男性の)権力の象徴です。
月食は・・・月は女性の象徴だから、月食が、今年2度起こるという事は・・・?
○○の交代?ミテコから雅ドンへ、雅ドンから紀子妃へと?)
【追伸】
しばらく更新を休んでいた間に様々な『しるし』があったではないですか。
BLOGOS ニュースポストセブン 2018年02月01日 07:00
慰安婦が国連の記憶遺産から落選した!?
もう、国連は支那と朝鮮の下部組織になったかと諦めかけていたのですが・・・
やはり、支那の活動資金が尽きてきたか・・・、
世界中で慰安婦宣伝反日活動をやらせているのは、実は支那人です(朝鮮人は単なるパシリ)。
有本香さんや大高美貴さんが指摘されておられる通り。
国内でも支那に媚び続けた反日政治家の野中広務氏が亡くなり、日韓議連議長の額賀派が分裂しました。(K国の影響力の減退)
反日ウジテレビもついに早期退職者募集を始めたとか。(ザマーミロ。↓こういうことするからよ)
今、露骨に支那は日本に近づいてきています。油断大敵です。
ぜひ、一読されて下さい。
反日勢力無力化ブログ様より
こんな日本が慰安婦を虐待なんかするワケねーだろ(怒)!
remmikki様のブログより
情報源がBブログというのが気になりますが、水間正憲氏は長らく慰安婦問題や南京大虐殺で論陣を張ってきた信頼できるジャーナリストです。
もう小室圭とその母親は、さる筋には不要・・・?なんでしょうかね。(おお、コワい、コワい)
切り捨てるなら一番、損害の少ない場所にするのが常道。
なら我々ももう一度、手を尽くす必要がありますね。
3月、納采の儀が延期になる確率は、私は五分五分と見ています。
3月、小室と魔子ドン(九紫火星)は共に北の坎宮にまわり、北は俗に『隠れ』の宮と呼ばれ・・・
納采の儀を延期してトンズラ(?)するにはいいタイミング。頑張れ、コムロ!
>コムロよ、いい加減、観念せい。辞退するなら、今のうちだよ。
>(私は親切で言ってるんだからね、人のいうことは聞いときなさい)
(中略)
>マスゴミは突き落とすのもヘーキだよ。引き返すなら、今のうちだからね、キム・コムロ!
自分で書いたことですが、今さらながら、ピッタリだな~。
(デスノートと化しつつあるな、拙ブログは。今以上に言霊に気をつけて書かねば)
官邸メール:http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html
自民党メール:https://www.jimin.jp/voice/
電子政府窓口:https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
悪しきものを祓いたまいて、常に正しきことを行わしたまえ
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
皆さまがお幸せでありますように。
コメント
コメント一覧 (29)
コメントありがとうございます。
>地層を見れる場所がありまして、父は大いに感動、それについていけない私、でした。
男性は、地層にロマンを感じる方、多いから(笑)。女には、分からん世界ですよね。
日本列島は、ちょうど4つのプレートの上に乗っかっている奇跡的な状態なんですよ。
当然、地震も多い。地熱で温泉も湧く。
神の恵みと天災が共にある奇跡の国だから、太古からの神道が未だに廃れずに存在してる。
凄い国です。
>こじんまりとした温泉があって、地元の和菓子屋さんのきんつばが絶品でした。
水の良いところは、おいしい料理もお菓子もお酒も恵まれてるんですよ。
土地のパワーが凝縮されてるんです。
こういう文化を次の世代に上手く伝えてゆけるか・・・私も思案中です。
地層を見れる場所がありまして、父は大いに感動、それについていけない私、でした。
地球の動きを実際に見れる貴重な場所なんでしょうけど、「そうなんだ」としか。
日本の形を作った要素の一つ(特に山地に関しては)なので、エネルギーもあるのかな?それで強い神様もおられるのかな?と思います。
こじんまりとした温泉があって、地元の和菓子屋さんのきんつばが絶品でした。ごく普通なんですが、今までで一番美味しかったです。水や土でしょうか。また、行きたいです。
コメントありがとうございます。
>ただ、結婚を諦めた眞子様に同情が集まって
女性宮家の創設をという声が出るかもしれないので
>油断は出来ません。
延期は嬉しいけど、私もまったく同感です。2年先延ばしは、実質『破談』でしょう。
で、「愛を諦めた眞子様を女性宮家当主に」と持ってゆきたいのかしらね、ミテコ様は。
小和田帰国情報はまだ信じないほうがいいかもよ。どう動くか分からなくなりましたから。
あのスイスが爺を解放するとは思えないのです。
出来ることを続けて、希望は捨てず、前向きに毎日を生きてゆきましょね。
コメントありがとうございます。
私も嬉しい、信じられん!でも、起きましたね、神様からの「しるし」が!
>元々、マゼンタ色は好きな色のひとつで、肌と髪の色とも相性がいいので時々買っていましたが、強い色だし派手かなぁ、と思ったりして、遠慮することが多かったのです。
似合えばいいのよ、似合えば。
私もマゼンタは好きではありましたが、強い色だから、少ない面積で使うとか、
1箇所だけにするとか工夫はしてます。
私は、どうでもいい格好してると舐められて悔しい思いをしたことがあり、身じまいは大事と悟った訳です。
>でもこちらで教えてもらってからは、自信を持って身につけられるようになって、とってもうれしいです♪
私もうれしい。パワーのある色なんだから、活用しないと、もったいないのよ。
上手く活用して頂いて嬉しいです。
コメントありがとうございます。
私も嬉しい。
宮内庁からの発表ですから、宮内庁正義派がとうとう動いたんですかね。
また書くので、読んでくださいね!
コメントありがとうございます。
延期というのは、しかも再来年、実質、『破談』という事でしょう。
これで、分からなくなってきましたよ。徳仁の即位。
国民が女性宮家や女帝に冷ややかで、焦ったんでしょうね。
色のパワーを生活に取り入れるのは簡単で効果が高いのですよ。
現在の日本人は、『美』に対して無関心すぎる。これは怖いことなんです。
どんどん試してみて下さい。
長く、詳しくありがとうございます。はじめまして。
大本の本は昔、読んだかな、その時は、神道も知らず、お手上げになってました。
ミシャグチ様=饒速日でしたっけ。
もちろん、いろいろと読んで、研究して私自身も進化してゆきたいです。
今の古事記も日本書紀も、天武天皇が作らせたものですからね。
いろいろと(真実が)これから出てくると思います。
コメントありがとうございます。
患者側が選べるシステムが一番良いに決まってます。
だけど、小泉構造改革のお陰で医者希望の学生が減ったのね。
もし、医療過誤の裁判とかあると全然、守れらないのです、医師は。
医師を守るシステムがもっと必要だと思いますよ。結果、困るのは私達なんですから。
もちろん、患者側が良い病院や医師を選べるシステムと一緒に。
ただ、結婚を諦めた眞子様に同情が集まって
女性宮家の創設をという声が出るかもしれないので
油断は出来ません。
マタコみたく復活する場合も有りますし。
とはいえ今回は2年先延ばしなので本当に破棄に持っていくかもしれませんね。
小和田が帰国する情報も出て、
暗い気持ちになりそうでしたが
ナルマサの即位を阻止するべく頑張ります。
久々に喜ばしい発表がありましたね!
しかも犬hkのすっぱ抜きではなく、宮内庁発だというのがミソです。
これも皆さまが送り続けたマゼンタ効果ですね
私もこちら教わった色の力を取り入れて、物を選ぶ時の参考にしています。
元々、マゼンタ色は好きな色のひとつで、肌と髪の色とも相性がいいので時々買っていましたが、強い色だし派手かなぁ、と思ったりして、遠慮することが多かったのです。
でもこちらで教えてもらってからは、自信を持って身につけられるようになって、とってもうれしいです♪
マゼンタ色、万歳‼︎
眞子さまのご婚約延期の速報をみて、いてもたってもいられず投稿しました。
ホッとしました。このまま破談にもっていけるよう、明日からまた官邸メールおくります。今日のお昼に官邸に小室家の再調査を!というメールを送ったとこだったので、びっくりしました。あきらめないことがやっぱり大事ですね!ひとまずここにいるみなさんと喜びをわかちあいたいです!
眞子様と小室氏の婚約関連行事、再来年に延期という速報出ましたね。
魔女様の記事をずっと読んでいましたけど、こうなると本当に驚きです。「婚約関連行事の準備にしっかり時間をかけたいから。」というのが理由だそうですが、再来年というのは、ほぼ婚約破棄に近いのではないかと思ってしまいます。
小室氏は1月中に急に何日かまとめて仕事を休んだとか、小室氏の母に対する金銭問題が出てきたり、さすがにこのまま、予定通りに納采の儀とはいかないのでしょうね。
国民も冷ややかですから、納得しないでしょうし。
秋篠宮家の内親王殿下お二人が、相応しい方とご縁がありますよう、更に祈り、マゼンタパワーを送りたいと思います。
(マゼンタ色の手袋、マゼンタ色の入ったストール買いました。守られてる気がしますし、今一つかみ合わない相手に、マゼンタパワーを送っていたら、その人との関係が改善した気がします。ありがとうございました。)
※クナトノ大神の時代から、インドドラビダ出雲族中心の日本列島であったが、その時代から約千年の時を経て国を造ろうという事になった。日本で最初の国家 出雲王国の誕生。※※※
初代王 菅八耳王(お后 稲田姫)には2人の息子がいたので、直轄地を東西に分けて与えた。以後、出雲王国は東西2王家により運営されることになった。
東西2王家とは、東出雲 富王家 と 西出雲 神門臣王家 の事で、出雲王国は東西2王制となった。主王と副王が存在し、例えば東出雲王家が主王を務めた時代は西出雲王家が副王を務め、次の時代は逆を務めた。このように基本交代で日本で最初の国家 出雲王国は運営されていた。主王の事を官職名で代々オオナモチと呼び、副王の事を官職名でスクナヒコと呼んだ。
徐福の渡来した8代目出雲王の場合、八千矛王がオオナモチ 、八重波津身王がスクナヒコ であった。
900年ぐらい後の奈良時代に、オオクニヌシ スクナヒコな スサノオ などの表現が、日本で初めて登場した。記・紀が登場するまでは、人々はこのような呼び方はしていなかった。
最初は、はぁ? 誰??? 皆がそう思った。初耳の人物名だった。
・・・、が話の内容から推測してどうやらオオクニヌシが八千矛王 、スサノオが徐福らしい 、スクナヒコな(少彦 名)は 八重波津身王が副王スクナヒコ(少名 彦)だったからだろう・・・、となった。
徐福は1回目の渡来時(紀元前219年頃) 和風名 ホアカリ 、2回目の渡来時(紀元前210年頃) 和風名 ニギハヤヒ 、を自ら名乗っていた。
奈良時代の記紀作成までは、オオクニヌシ、スサノオなどの呼称はなかった、皆が初耳で驚いた。
また書かれている内容もデタラメが多数を占めており、結局 過去に滅んだ 日本で最初の国家出雲王国(~紀元250年頃)の事、出雲王国側の人の事をさげすみ弱く悪く書いてあるのだという事は明らかであった。
紀元前210年代広域出雲王国の本拠地 出雲国内において、出雲王国史上前代未聞の大事件 ホヒ・徐福事件勃発。
徐福も手下のホヒも数年前の紀元前220年頃、山東半島方面 秦国から出雲王国へ移住して来た異民族であった。出雲王国8代王 八千矛王(ずっと後に大国主と表現された。ただし時が経つと別の人物を大国主と設定した作り話を語る人も現れた。よりややこしくなった。) と、同じく8代王 八重波津身王(ずっと後にスクナヒコな、 という仮名で表現された。また事代主と人々に親しまれているのも、元は八重波津身王の事だった。) の時代の事であった、秦国から異民族が船で渡来したのは。
何でもこの人達は元は、ユダヤだイスラエルだキリストだ・・・・やらと関係のある地域から秦国へ逃げ込んで暮らしていたとか。
この徐福が何らかの理由で秦国からの脱出を試み、目を付けたのが日本列島の出雲王国だった。子分のホヒに命じ、先に小規模な集団を出雲へ派遣。ホヒ達は後に(1年後に)頭の徐福と多数の秦国人が出雲王国へ移住して来る事の許可願いにやって来た。腹はあったが最初は平身低頭従順に見せかけていた。
紀元前219年頃、徐福は大勢の秦国人を伴い大船団にて石見の現 五十猛・イソタケ海岸に到着、上陸して来た。この時は千数百~2千人規模だったと言われる。ちなみに五十猛海岸の名の由来は、徐福がほどなくして出雲王家の姫と結婚し生まれた 長男 五十猛(成人して香語山と改名) によるもの。
徐福は出雲王国の王になるつもりであったが、一地方を任される事はあっても、出雲王国の王にはなれないと悟っていく事になった。
※※※初代王 菅八耳王(お后 稲田姫)に始まる出雲王の大祖先は、インドから日本列島にやって来たクナトノ大神であった。クナトノ大神は何千人ものドラビダ出雲族を率いて北方ルートで日本列島に到着。クナトノ大神の本隊が最終的に首都と定めたのが出雲地方であった。(斐伊川の砂鉄が大きな理由の一つと言われているとか。)※
コメントありがとうございます。
私も一度見てみたいものです、御神渡り。
ボクシングで、マゼンタのショーツにグローブにブーツまで揃えるというのは珍しい。
普通は黒系なのにね。
比嘉選手も、具志堅用高さんもブルーとマゼンタ(フーシャピンク?)で揃えて。
結果、1RでKOは、凄すぎる。
具志堅さん、案外、色のパワーについてご存知なのかもね。
お…キャラなんて、とんでもない、さすが世界のカンムリワシ!(お嬢さん、確かCAだよね)
私もC国、大嫌い!
そしたら、名護市長選、見事、自民が応援してた、とぐち候補が勝ちましたね~。
O長、I嶺、ザマァ、です。沖縄を支那に売ろうとするからよ。
豆鉄砲が勝った、のかもしれません。胸アツ・・・
コメントありがとうございます。
迷惑ですね~、ホントに奴らは。
基本、「自分さえ良ければ」なんですよ。
今、米国からトランプさんの政策によって追い出されようとしてるから、
代わりにに日本へ・・・というのもあるのかも。(させるか!)
マンションでも、大家さんが一度、入居を許すと大変です。
部屋や周囲が汚くなるので、日本人の入居希望者がいなくなり、
結果、支那人で建物が乗っ取られるという事になり・・・
最初から、支那人は断るべきですね。
どうしても来たいなら、「郷にいては郷に従え」てルールを守らせるようにしないと。
ホント、大変な奴らです。
話は変わりますが、今日行われたボクシングの比嘉大吾選手、強かったですね。比嘉選手のトランクスやグローブがマゼンタでした。ジムの会長である具志堅さんをはじめとしたスタッフもブルーとマゼンタの服で統一。ファンもマゼンタのTシャツとタオルで応援。
最近、本当にマゼンタを使う人が増えましたね。
C国、本当に許せない! 他人を苦しめ、地球を痛めつける行為に怒り心頭です。
支那人の迷惑ぶり、職場でも話題になっています。
自動改札出たとこで立ち止まって喋るわ(後ろが大渋滞!)朝8時くらいからUSJに来るため、西九条が大混雑やわ(通勤客のめちゃくちゃ邪魔)
満員電車でバカでかいトランクと巨大バッグで堂々とスペース取るわ(通勤の人々ができるだけ身を寄せあって頑張っている)
で、皆さん「移民なんかとんでもない!!」
と言っております(`_´メ)
此花に住んでいる方が「わけのわからんC国人が一緒のマンションやねんけど、一部屋に何人住んでんねや、ゆうくらい出入りがある」そうです。
それも昼間っから大の男数人がうろうろして非常に気持ち悪い、と言ってました。
支那人のトンデモなさがかなり広がってるみたいですよ。C国、ほんっっま厄介ですよねー!
コメントありがとうございます。
詳しくありがとうございます。
私もこの事故を知って胸が痛んでおります。
結果、被害を受けるのは、沖縄や九州の漁師の方々、そして東南アジアの人々ですからね。
集金ペイがやらせているのか、軍部がキンペーに恥をかかせようとして暴走してるのか謎ですが。
さゆり様のお友達に語学の達者な方はおられませんか。
日本の放送局は、まったくアテになりません。
アルジャジーラとか中立の海外メディアに取材してもらうようメールとかできる方はおられませんか?
『中国の環境破壊』と題して。
特に白人に何か言われるのが、支那人は大キライなので、欧米系のメディアが一番良いのですが。
(天安門事件の反応を見てもわかる通り)
ホントにイヤなことするヤツラです。
それだけ、今、日本の外交力が鉄壁でつけ入る隙がないんです。(だから嫌がらせはする)
>同じ人間とは思えません。
自分が食べなきゃ良いと思っている亜人なんです、ヤツらは。『公』の意識がない!んです。
なので足を踏まれたら痛い!と思い知らせるしか、ありません。
支那という国には、強く出るしかないんです!(宮脇淳子先生も仰っていたけど)
今後も仕掛けてくる可能性はあります。(現に沖縄が大変)
いちいち、撃退する覚悟で臨まないとイケナイ相手なんです、もう厄介なことに。
腹をくくって、かかる火の粉は払ってゆきましょう。
「タンカー事故」と検索すれば、様々情報が出てきます。
日本には八百万の神様がいらっしゃるのに、と思っていると、某掲示板で同じようにコメントをしている方を何人か見かけました。
陸地の観光客、移住だけでなく、海まで、、、
自然はもちろん、海産物はどうなるのか、、
わたしには、あちらは「国」だと到底思えませ
ん。
同じ人間とは思えません。
長々と失礼しました。
まだ知らない人もいるのではと、コメントしたくなったので。。
本来は、海に広がるのを少しでも防ぐために、沈没する前に燃やすべきだった。
重油に加えてコンデンセートという非常に有害な(おまけに、ほぼ透明で漏れていても目で確認できない!)物質が、黒潮の影響で数ヵ月中に日本を覆うそう。
テロだとの声が多数上がっています。
イラン側も、某国は日本に甚大な影響がでるとわかっていた、と言っている。
イランの大型船では生存者なし、
なのに、小型船の某国はみな助かっている。
事故になりそうな際は、小型船がかわすことが決まりなのに、自ら追突している。
6日の時点で適切な対処をしていれば、まだ被害はおさえられたのです。
以前何度かコメントしました、さゆりと申します。
新年にぜひごあいさつをと思いましたが、家族の病気などで落ち着かず、、
いつも勉強になる記事、魔女さまにしか書けないなあと思いながら、楽しみに拝読しております。
寒い日が続きますので、お身体にはお気をつけてお過ごしくださいませ。
さて、今回記事を読んでいて、
「某国が日本にすりよっている」件なのですが、、
1月6日に発生した、タンカー事故、
ご存じでしょうか?
重油を運んでいたイラン籍の大型船に香港籍の船がぶつかり。
イラン船は日本に救助を求めたそうですが、
ぶつかった場所は中国沖だそうで、
日本が助けに行こうとしたところを、自国でやるからとあちらは断ったそうです。
コメントありがとうございます。
>そういえば秋篠宮様も悠仁様も
>御神渡りがでた年に御生れになってますね。
不思議と、諏訪の神事は皇室にもゆかりが深い。国津神で皇室(天津神)と対立する関係にも関わらず。
ここにきて、小室と小室母の不祥事を流すのは、
何か他に騒がれたくないことがあるのかも・・・と疑ってます。創価との繋がりとか。
ただ私達にとっても、眞子様と小室との縁を切りたいので、もっけの幸い。
女性宮家はもちろんダメですが、週刊誌には、小室の怪しさをもっと追及していただきましょう。
眞子様をお救い出来るのなら、やってみる価値はあると思います。
コメントありがとうございます。
勝頼の運命は可哀そうです、『親の因果が子に報い』そのままです。
山梨県の《武田愛》は今でも凄いですからね。
信州はどちらかというと、侵略された側。怨みもあるでしょう。
甲斐の国は、昔は貧しくてそれが武田軍の『強さ』の秘密でした。
(他国を侵略しないと食べてゆけない!)
ナマで、御神渡りが見られるとは羨ましい限りです。今年は一の渡、二の渡り、佐久渡りまで。
新年の粥占では、またとんでもない結果だったそうですが。(吉凶入り混じり?)
ヤフオク、バレるとしたら、7月あたりが危ないかと。
麻原の執行もそろそろだから、今年は《区切り》の年なんでしょう。
良いほうに転ぶことを願ってます。天災はもうこりごりなんで。
コメントありがとうございます。
仰せの通り、今まだ日本は不景気ですよ。いまだデフレ脱却は出来ていない。なのに、増税なんてやった日には・・・(>_<)
歴史は、分割して教えられますからね。
ホントは総合的に学ぶのが理想的ですが、出来ていないので、自ら学び直すしかありません。
暇を見つけながら、頑張って下さい。
お祈りしています。
そういえば秋篠宮様も悠仁様も
御神渡りがでた年に御生れになってますね。
諏訪姫のお話も勉強になりました。
Bブログは小和田の件も含めてあまり信用してませんが、
水間氏が言うように週刊誌に追求して貰うのも1つですかね。
ミテコ もSPまで付けて応援したのに(余計なことを喋らせ無いようにするのもありそうですが)、
世間の反対や女性宮家が駄目になりそうだと
あっさり手のひら返ししてますね。
小室の悪評だけ立たせて眞子様を降嫁させないように
「女性皇族を統括する方に問題が有るのではないですか」
等、ミテコ への評価を絡めた文章を入れて
反対メールを送ろうと思います。
そういえば、お隣の山梨のほうが武田信玄に関しては盛り上がりますが(信玄公祭りとか)こちらでは、あまり話題にならないし、夫の反応もたんぱくなのですよ。これも、連綿と続くDNAなのかなと思いました。
そして、一昨日と、昨日で、夫と子供とともに、御神渡りの様子を見てきましたよ~。
昨日は、カップルが多かったですね。伝説にあやかっているのでしょう。
今年は、3つ御神渡りの兆候が見られたそうで、(しかも、3つ兆候があるといわれたのが、31日の月食の日!)
地元のローカル局も、騒いでおりました。
今年は、「何か」起こりますね。(; ・`д・´)
ちなみに、タロットカードで、ナルヒトさんの今後とヤフオク事件について、ホロスコープで占ったのですが、
ターニングポイントは、7月から10月にかけてではないかと思いました。
ヤフオク事件
7月:吊るされた男(正位置)
8月:月(逆位置)
9月:運命の輪(正位置)
10月:タワー(正位置)
ナルヒトさんの今後
8月:魔術師(逆位置)
9月:吊るされた男(逆位置)
10月:タワー(正位置)
10月は、奇しくも麻原死刑囚もタワーの暗示が出ていましたので、一つの因果が終わりを告げていくのかなと感じました。