こんにちは。夢の宮へようこそ。
管理人のEki-MAJOです。
これまでに、何回か、色のパワーについて書きました。
なんで、これほどカラーのパワーについてこだわるかと言えば、(それぞれの色の)パワーチャージが一番手軽だから。
服なら、着れば良いワケです。本当に手軽です。
(他にもインテリアや小物、花を飾る、花の写真を飾っていただくなどのやり方でパワーチャージ出来ます)
似合う色なら、着ている人を引き立てくれるのが、パーソナルカラーというもの。
これは、男女の別はありません。
もっと色に敏感になって、色のパワーを取り入れて欲しいと願っています。
かっての日本は世界中が憧れた、《美の国》でした。
生活の中に《美》が溢れていたんです。例えば、着物。手ぬぐい。生活の中のアート、浮世絵。
欧米では、生活の中にアートがあるのが許されるのは王侯貴族やブルジョワのみでしたが、日本では庶民の生活の中に、《美》があるという凄い国だったのです。
ジャポニズムという、一大ブームは19世紀のヨーロッパを席巻しました。
ゴッホやマネ、クリムトはそれぞれ日本美術の影響を受けて、自らの絵画のスタイルを完成させました。
ゴッホがどれだけ、日本に行きたいと渇望していたか、ご存知?
結局、彼は日本に行くのは断念する代わりにに南仏へ赴き、そこで人生を終えることになります。
それはそうと、読者様からこんなコメントを頂きました。
>ちなみに、真央さんは愛情運でタロットを引いてみたところ、
>過去:愚者の正位置(逆境の中で、難易度の高い技にチャレンジ、スケ連とも戦った)
>現在:皇帝の正位置(日本のフィギュア界のレジェンドとなる)
>未来:世界の正位置(ハッピーエンドの予感。今までの苦労が本当に報われるとき。)
>この方は、日本に希望を与えた人だったのだと改めて思います。
>神の裁きも近いですね。というか、すでに鉄槌を下されているでしょうけれど…。
それで、思い出したのが、過去記事で書いたことでした。
>浅田真央さんは今年から大運空亡が始まり、引退されましたが、
>来年は『正官』+乾宮(強運)の過ごしやすい年、真央リンクに着工するなら2018年中がベストでしょう。
>きっと昌磨君もPRなどで応援してくれるでしょうから、連盟には手は出せません。
(中略)
>2018年には、電撃結婚もアリかもしれない。どうか、お幸せに、浅田真央さん。
最近、浅田真央さんは、よくマゼンタや赤紫の洋服をお召しなんですよね。
それで、読者様のタロットと私の占いとマゼンタの効果を考えわせると・・・
電撃○○は、アリかもね。
2017年9月 日本橋高島屋の『真央展』初日のセレモニーにて
画像引用:https://www.instagram.com/maoasada2509/
マゼンタは、女性の味方になってくれるようなカラーです。(『愛』の色ですから)
着る機会が多くなると、頭上の第八チャクラが刺激され、活性化されますから、シンクロニティが起こりやすくなるそうです。
トラウマを消してくれる色でもあります。(いろいろ、あったしね)
なので、婚活中の女性は積極的に使って欲しいです。
抵抗があって、ファッションが無理なら、インテリアで取り入れたり(クッションの色など)、マゼンタの花を飾ったり、花の写真を飾ってもらうのもよし。
ペンなどの、小物で取り入れてもよし。パワーチャージが出来ます。
読者様からいただいたコメントからの抜粋です。
>仕事で使うためマゼンタ色の双眼鏡を注文しました
>探せばあるものですね
(最近は、マゼンタの家電や車(!)も販売されてますよ!)
バラ マリア・カラス
私も、マゼンタのことをよく知る前に、ショッキングピンクのTシャツなどを好んで着ていた時期がありました。
確かに『愛』というか、頼れるものが欲しかった時でした。(;^_^A 正直ですね。
微妙な年頃の女子には頼りになるカラーだと思います。(思春期や更〇期、婚活中の女性)
(読者様からいただいたコメントに、注文したバッグの裏地がマゼンタだったとありました。人に見えない場所で使うのも手です)
最近も少々ツラいので、マゼンタのセーターを買いました!
私のよくやるイメージングは、自分をマゼンタの丸いオーラが包んでいるのをイメージして、そのオーラが次第に広がってゆくのを心の中でイメージングします。
自らの周囲、部屋、家、住んでいる場所、県、ついには日本列島まで。落ち着きますよ。
(不思議とこれをやると、朝鮮半島の北のほうが、どピンクに染まるんです(笑)。あそこは何かと『餓えて』るところなんだね)
それから、ヒマな時にイメージの中でマゼンタの爆弾をつくり(あくまでイメージの中でですよ)、イヤなヤツラにぶつけて楽しんでいます。(爆)
「マゼンタボンバー💣、これでも食らえ!(“Take this!”)」
いや~、やると、スッキリしますよ(笑)。
すぐに満足して長くはやれませんが。(やはり、マゼンタは平和的な『愛』の色なんですね)
(『愛』の色を送るイメージングの応用だから、コイツらが悪人なら、自滅するだけです。善人の方なら何の影響もありません)
もちろんマゼンタ以外の色にもパワーはあるので、時と場合によって使い分けて下さい。
ラッキーカラーと言えば、虹(チャクラ)の7色にピンク(マゼンタも含む)、メタリックカラー(ゴールドとシルバー)と、だいたい相場は決まっています。
服だと基本のベーシックカラー(黒、グレー、ネイビー、白、ベージュ、茶色)とうまく調和させて、パワーチャージして下さい。
ちなみに黒は老ける色だと、書きましたが、若返りの(若さを保つ)色はピンクです。
なので、ピンクブリージングという若返りの方法があるのです。
(試していただいた読者様から、肌がツルツルになったとコメント頂きました!)
他にも、幸福感を感じる色だったり、人を穏やかにさせる色だったりします。
管理人撮影 昨年の桜
もうすぐ日本列島が桜色に染まる・・・日本はなんて良い国なんだろう・・・
(なので、私は日本が支那や朝鮮になるのだけは、死んでもイヤです!)
読者様からいただいたコメントから抜粋させていただいてます。
>土井善晴氏はショッキングピンクをハレンチピンクと読んでいた、うつろな記憶がえります。
>ショッキングピンクってどうも、個人的には
>中国や汚隣の人が好みそうな先入観がらあります。
>日本人のピンクといえば桃色(桜色)なのだと
>あめつちさんのブログに書かれていた記憶があります・・・?( ゚∀゚)q?
確かに。マゼンタは人工色なので。新しい歴史のない国と馴染むのかも。
しかし、日本の伝統色にも躑躅(つつじ)色があります。他にも、牡丹色などの濃い目のピンクがあります。
そういう色は、『源氏物語』に登場する朧月夜の尚侍(かん)の君のイメージですね。
光源氏は尚侍の君を「美人の例えに出すべきほどの人」と言っています。華やかな美人だったんでしょうね。
(良妻賢母型の紫の上のイメージカラーが葡萄染(えびぞめ)のように、『源氏物語』の女君たちは色でイメージが可能ですね)
光源氏に人生を振り回され続けた尚侍の君は、最後に見事に光源氏をフッて、物語から退場してゆきます。
「あま舟に いかがは思ひ おくれけむ 明石の浦に いさリせし君」
(『源氏物語』で、酔っぱらって登場するのは尚侍の君だけですからね。華やかで色っぽい美人だった。しかも、デートの場所が弘徽殿の細殿(廊下)とか、朱雀帝が仏間に籠っている間の局(つぼね)とか・・・、ワイルドです。ホントに好きだったんだなぁ(;^_^A)
確かにマゼンタは、『愛』の色なのかもしれません。
ショッピングサイトでマゼンタで検索すると、プリンタのインクとか、案外に多いのがアウトドア・スポーツ用品、子供服。それからセクシー系(笑)の下着。
マゼンタ(赤紫)の反対色は緑系の色で、自然の中で目立つ、映える色です。
無意識のうちに、人は上手く利用しているような気がします。
浅田真央さんの普段のファッションは、ブラックコーデにマゼンタ系のピンクを合わせるのがお好きのようだと、前に書いたけど、(本能的に)自衛してたんでしょうね。
金妍児やA川の、妬み嫉みの念(コワい!)から・・・、呪いに対抗するのは『愛』のパワーが一番、有効なんで。
2点とも画像引用:https://www.pinterest.at/
本当の姉弟のように、仲いいねぇ・・・、風呂敷がお揃いとは(古典的過ぎる)。
確かに旅行に風呂敷は、便利なんですよ。何でも包めて、寒い時はお腹にまいて腹巻がわりに使えるし(笑)。
私は、真央さんは、『弟』の宇野昌磨君には、いろいろと教えてると思いますよ。
(連盟は絶対に信用しちゃダメ。特に・・・さんと・・・さんには気をつけてね。メダルが欲しいとか言っちゃダメ。意地悪されて潰されるから)
この出会いの時から、マゼンタが絡んでますね。(黒のセーターとマゼンタのスカート)
子供は正直だなぁ。
優しそうで、スケートの上手いお姉さんと思って、そのままついて行っちゃったんですね。(笑)
(これがA川S香なら、ついて行かなかったに違いない)
「真央ちゃんのやるほう(フィギュアスケート)をやる」って言って。それが彼の人生を決めた。
様々な人を犠牲にした、五輪・・・。開催出来るイメージがまったく湧きません。
(選手そっちのけで、ひでー五輪。スケート会場でさえ、天井が落ちたという、マジに命懸けの五輪です)
最近、マゼンタ男子を探すのが、密かな楽しみになりつつあります(笑)。
新入幕・阿炎(あび)関(左)と錣山(しころやま)親方(元関脇・寺尾関)
「どや!」(笑) 1/16 カナダ・バンクーバーでの外相会談にて 河野太郎外相(右)
陸上自衛隊儀杖兵の新制服 紫にマゼンタのライン
気のせいかマゼンタ男子は、やさしさの裏に《気概、覚悟》を感じることが多い気がする。
愛するものを守るといったような・・・
読者様からいただいたコメントから抜粋しております。
>私も夢の宮さんのブログを読み始めてから、なるべくマゼンタカラーを取り入れるようにしています。この間は、可愛いと褒められました。
>余りテレビは、見ませんが、見た時にマゼンタカラーを身につけてる人が目につくようになりました。
>嬉しくなります。
将来のベルギー女王 ブラバント女公爵・エリザベート王女殿下(左)
欧州各国のロイヤルファミリーでは、マゼンタを上手く使うのは、もう当たり前なんでしょうね。
似合えば、ホントに華やかになります。
強烈な色なので、シンプルなデザインか、使う面積を少なくすると粋に見えます。
ショッキングピンク(マゼンタ)と言えば、この人のことを書かねば。
エルザ・スキャパレリ。20世紀半ばに活躍したファッション・デザイナー
あの天才ココ・シャネルが、その才能に激しいライバル意識というより、敵愾心を燃やした人。
「あのイタリア女!」と言って。
スギサク見聞録
エルザ・スキャパレリの経歴と成功哲学!シャネルとの確執とは?
スキャパレリが好んで、使った色が濃い鮮やかなピンク。スキャパレリ・ピンク、すなわちショッキング・ピンクです。
前衛的で、アヴァンギャルド。アートとデザインを融合させてしまった、とんでもないデザイナーでした。
NAVERまとめ
シャネルが、猛烈に嫉妬したのはスキャパレリの背景、ローマの名門に生まれた超お嬢様(母はあのメディチ家の末裔!)という点でしょうか?
シャネルは孤児で、孤児院で育ち、古いお下がりの服しか与えらない飢餓感が彼女の成功への原動力でした。
人は自分にしかなれないのに、他人をうらやむんですね!あのシャネル様でさえ!
(なんだかホッとする)
スキャパレリのメゾンは今は残っておらず、香水にその名をとどめています。
最後に、以前にも紹介した中原淳一の詩で、筆を置きます。
もしこの世の中に、風にゆれる『花』がなかったら、
人の心はもっともっと、荒んでいたかもしれない。
官邸メール:http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html
自民党メール:https://www.jimin.jp/voice/
電子政府窓口:https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
悪しきものを祓いたまいて、常に正しきことを行わしたまえ
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
皆さまがお幸せでありますように。
コメント
コメント一覧 (10)
コメントありがとうございます。
頑張っておられますね。
カラーコーディネイトって、頭を使うでしょ。だから画家は長生きといわれています。
現代の日本人は『美』に対して無関心すぎるんですよ、これは実に怖い事なんです。
色は日常着たり、目にしたり効果が高いんで、もっと色のパワーに目覚めて欲しいと願っています。
>中国と日本の繊維色もどこか違いますよね。見分ける要素にもなります。
良い素材だと、発色がきれいだと言いますね。(ウールとカシミアだと微妙に発色が違うのだそうです)
そういう違いに気づくのは良いことです。
もうじき、梅の季節ですね。
私も眞子様の結婚延期ニュースで一気に気分が上がりました。
Eki-MAJO
がしました
可愛らしい、かは分かりませんが、結構童顔です。
肌がイエローベースなのと、目の色が薄いのが大きかったのかも、と思います。
昔から、「童顔は一気に老けるよ」と言われていて、乾燥などは気をつけるようにしてます。サボリがちな質ですが。
カラーについてもありがとうございます。
濃い色とグレーがかった色は止めておいた方がいいと言われました。
緑が好きなので、それは合うと診断されて嬉しかったです。
カラー診断後に初めてピンクの服を購入しました。
今までの着たきり雀ではなく、なるべく黒を着ないよう一週間単位でどの服を着るか考えるようになり、なんとなく張り合いも感じます。
黒や紺を着る時は明るい色のストールを巻くことにしました。
ウィンターの友人は目つきも強い人なので、ウィンターだからってことだけでもないと思います。
中国と日本の繊維色もどこか違いますよね。見分ける要素にもなります。
私が見た東京の梅はちょうどよい見頃でした。
春になると、私の見れるところでは梅、杏、桃、桜の順に咲きます。
今年は本当に寒いですが、綺麗な花が気持ちよく見れるよう、コツコツ頑張りたいです。
失礼しました。
Eki-MAJO
がしました
コメントありがとうございます。
スキャパレリとシャネル、二人とも人生も作った服もドラマチックですから。
スキャパレリのメゾンで働いていたのが若き日のP・カルダンとジバンンシーで、
そのP・カルダンに師事することになるのがあのG・P・ゴルチェ。
スキャパレリとゴルチェ、二人ともデザイナーと言うより、服を素材にしたアーチストといった感じですよね。
(ゴルチェの服は着ないけど、大好きだ)
香水ビンのデザインがほぼ同じなのは、ゴルチェのスキャパレリに対するオマージュでしょうか?
サクラコ様、スプリングでしたか。じゃ、可愛らしいタイプなんですね。
自分でも気をつけて黄味よりの色が似合うか、青味よりの色が似合うかご判断されると良いですよ。
カラーアナリストも、個人の実力による一面はあるから。
(ゴールドやサーモンピンク、カーキが似合えばイエローベース肌で間違いない)
>会社でも「無難に黒は脱却」を 宣言してます。
人に目標を宣言するのは、良い手段です、頑張って下さい。
私は、中韓の人がマゼンタ着てても別に素敵と思ったことはないですね。(マゼンタのチョゴリとか、・・・って感じ)
センスの問題だし。(確かに比率は日本人より多そう)
私は、おそらくウィンターなんで、昔からショッキングピンク、ヘーキで着てました。
要は使い方。強い色だから面積を少なく使うとか工夫もなく着ると「派手」と言われるだけだと思います。
(蛍光色×蛍光色のセンスは正直、勘弁して欲しい)
私は一度も支那人には間違えられた事はないので、単なる感想です。
ファッションで使えない色はインテリアや小物で使えば良いんです。
東京、梅咲いてましたか?もうじき天神様の梅まつりの季節ですからね。
案外、タロットを期待される読者様おおいです。期待されると・・・、お待ち下さい。
Eki-MAJO
がしました
ザ・少女漫画の設定のように、よくも正反対な二人がこの時代に揃ったな、と思いました。
相手より上の評価を受けるために必要なのは、自分のセンスと(実力で引き寄せる)運というのが、二人共に格好いいです。
パーソナルカラー診断をやっと受けることができました。
縛られるのは良くないけど、迷うより受ける方が私はよかったです。
結果はスプリングで、ネズミみたいは色ばかり着ていたので、診断後に服を何枚か購入しました。まだセール中でしたし、たまたまプレミアフライデーだったので更にお得でテンションも上がりました。
会社でも「無難に黒は脱却」を 宣言してます。
コサージュや髪留めは手作りするので、何を作るか考えるのが今まで以上に楽しいです。
私の友人はカラー診断がウィンターなのですが、空港で中国人に中国人と間違われることがあります。
パーソナルカラーではウィンターの人はマゼンタが似合う色ですし、中国韓国の方(日本人よりウィンター比率が高いと思うので)がどピンクやどオレンジを好むのは、合う色が分かっている部分もあるのかな、と思います。
すごいのは、ある蛍光色に違う蛍光色、そしてまた派手な色柄を合わせるところだと思いますが。
週末は東京観光に出かけましたが、東京はもう梅が咲いているのですね。寒かったけれど、和みました。
電車ではすごくオシャレな人も見かけました。
いつも更新楽しみにしています。タロットも興味あるので、解説やっていただけたら嬉しいです。
失礼しました。
Eki-MAJO
がしました
コメントありがとうございます。お久しぶりです。
マリサ・ベレンソン!綺麗な人でしたね。
『ベニスに死す』のアッシェンバッハの奥さん役でしたか。
私としては『バリー・リンドン』のほうが印象深い。
ロココのド派手な鬘とドレスにマリサ、顔がまったく負けてない。(美しい)
衣装担当のミレーナ・カロレノの仕事が好きで、彼女が衣装担当した映画ということで見ました。
>シャネルは子を生す事もありませんでしたが、シャネルのブランドは永遠のように見えますね。
シャネルのエレガンスは、シンプルで美しいから永遠です。
女性をコルセットから解放したのはP・ポワレだけど、長いスカートから解放したのはシャネル。
男の服にしか使われないツイードで、スーツをつくり、
下着用のジャージーでプルオーバーをつくり、女性にパンツを履かせ・・・
動きやすくエレガント。以前のモードを皆殺しにして『皆殺しの天使』と呼ばれた。
女にとって、仕事で名をなすか、子孫を残すか、永遠の命題ですね。
(エリザベス女王とメアリ・スチュアートの対決じゃないですが)
>最近、マゼンダピンクの下着を身に着ける事が多いと思ったら、更年期なので、なるほどと思いました。
人間、本能的に自分を守ってくれるものを探しているだな、と思いますね。
ぜひ、パワーチャージして日々をお過ごしください。
Eki-MAJO
がしました
最近、マゼンダピンクの下着を身に着ける事が多いと思ったら、更年期なので、なるほどと思いました。
スキャパレリのお孫さんは、ビスコンティの映画にも出演したマリサ・ベレンスンで、ヴォーグやタイムスの表紙も飾った事がある、華のある人です。
シャネルは子を生す事もありませんでしたが、シャネルのブランドは永遠のように見えますね。
Eki-MAJO
がしました
コメントありがとうございます。
確かにシャネルは、可愛そうな一面はありましたね。
愛した人は、良家のお嬢さんと結婚してしまうし。
(だから、良家の子女で才能に恵まれたスキャパレリが憎くて仕方のない一面はあった)
>シャネルは上流階級では愛人にしかなれない女性でしたから妻の地位に着いた女性達にお金を使わせることが至福だったようです。
そういう一面は、確かにあったと思います。
でもシャネル様はファッションの歴史に残るカリスマになれたのだから、幸と不幸はプラマイゼロですよ。
シャネルの服は、女性の服の基本形だから、ブランドが現在も残り、
スキャパレリのほうは、アイデアが奇抜で受け継ぐ人材がいなかった。
いろいろと幸と不幸は絡み合って、この世は成り立っているみたいです。
Eki-MAJO
がしました
コメントありがとうございます。
ショッキング・ピンクに救われた私が、スキャパレリを知らない訳がないですよ。
私の似合う少ないピンクのひとつがショッキング・ピンクだったんで。
E・スキャパレリ、100年早く生まれてきたような人ですね。さすがルネッサンスを生んだイタリア。
(mede in Itaryの文字を見るとテンション上がる私(笑))
トロンプルイユ(だまし絵)は、スキャパレリの発明ですね。
今はTシャツとか普通にあるけど、当時は超奇抜な発想だった。
アートとファッションを合わせるのは、良家のお嬢様じゃないと、うまれてこない発想だから、
シャネルが嫉妬したのも良くわかります。
『エコールド・パリ』と呼ばれたこの時代はスゴい時代でした!
(ピカソやダリ、シャネル、ストラヴィンスキーが一つの都市で顔を合わせていた。スキャパレリもその一人)
私も、マゼンタのダウンジャケットを着た男性(!)を町で見かけましたよ。
葡萄染色のセーター来た方をお見かけしたことも。
最近の流行りの色がベリー系(紫~赤紫系)の色もあるでしょうね。
タロットのコメントは偶然ですが、色のパワーの記事を書こうと思っていて。
そう言えば、最近、真央さんはマゼンタをよく着てらっしゃるな、と思っていたので、使わせていただきました。
昨年の『THE ICE』のあたりから、真央さん、女らしくなったな、ひょっとして・・・とは思っていました。
魔子ドンが輝かないのは、偽と相手があのコムロだし。
もうコムロは、切り捨てられそうなのかなと思っていたら、文春砲と新潮砲が!
小室母のアヤシイ記事がついに出た。
小室圭、『吊るされた男』(犠牲)になる~。
平昌も、もう開催出来ないのを必死で隠している状態のようです。
切り札が、安倍総理の出席なんでしょ。でもそれも流れそうです。
そのうち、また書きます。
Eki-MAJO
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Eki-MAJO
がしました
タロットの結果は、メモしていますよ。後から見ると、いろいろな見方ができて興味深いです。
そういえば、真央さん急に大人っぽくなって、プッチーニの「蝶々夫人」を滑ったときには、存在感があったことを覚えています。
(そのときは、真央さんのお辛い事情を知らなかった!女子のフィギュアはつまらなくなったってことしか思えなくて…。反省…)
大事な方がいたり、婚約中の女性はキラキラして、光り輝くような存在感になって美しくなっていくものですから、言われてみれば…。とも思います。
(私が、ようやく眞子様の婚約騒動が造られたものだと、強く確信に至ったのが、去年の偽婚約会見もそうですが、秋の園遊会での偽マコさんの様子です。存在感がないばかりか、くすんでいるのが印象的でした。)
ここで、エルザ・スキャパレリにお目にかかれるとは!光栄の至りです。
この方を知ったのは、編集の巨匠、松岡正剛の「千夜一夜」でした。セーターにリボンがあるかのようなデザイン「ボウノットセーター」は、スキャパレリの先見性を感じさせました。(こういう服をトロンプルイユというらしいですね。)
ほかにもダリとのコラボ(靴の帽子、引き出しの服)とか、面白いなぁと思います。
彼女は、80年代ファッション、カルチャーの先駆者みたいな方です。(今でも、80年代ファッションやカルチャーはリバイバルされてますし。)
最近、私の周りでも、去年からふと見かける女性が、マゼンタピンクの服や、赤い靴を履いている方などを見かけるようになりましたね。
明るい兆しだといいなぁ。
Eki-MAJO
がしました