4月12日で熊本地震から一年経ちました。早いものです。

犠牲者の方々のご冥福と被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

 

私が一番ショックだったのは、阿蘇神社の楼門が倒壊した写真でした。

一度は行きたい神社のひとつでした。

 

阿蘇は名水で有名で・・・、ご存知の方もおありでしょうが、

九星気学では、吉方位へ行って運気を取り込む開運方法があります。

俗に、『お水取り』と言います。(吉方位のお水を取ってくるので、お水取り)

阿蘇は町中に名水が湧き出ている名水の町として有名でした。

名水と神社があり、良い温泉もある。お水取りには理想的な場所でした。

 

神社仏閣というものは、天災があっても不思議と本殿や本堂などの主要建物には

被害が及ばないよう作られているのです。

昔の人の知恵ですが、今ではその知恵はほとんど失われてしまいました。

(広島の厳島神社でも台風被害があるのは後世増築された部分で、

本殿など主要建物には被害はほとんどないそうです。)

 

阿蘇神社は楼門と拝殿が倒壊、三つある神殿も大きな被害が出たとHPにあります。

ご神体は無事だったそうです。良かったです。一日も早い復興をお祈りしています。

 

阿蘇神社と幣立神宮のペアで、日本の中央構造線の西端は守られているのです。

東端は鹿島、香取の両神宮で守り、中央は諏訪大社上下両社(2社づつ)の計4社が守る。

東端と中央は東日本大震災の時に破られ、熊本地震で西端がやられました。

 

この地震がもとで、今上陛下が宮中祭祀をしないことがバレちゃいました。

現東宮は神道の神事に興味がなく、天皇になったら、宮中祭祀を取りやめるでしょう。

神道は中から崩壊します。まるで阿蘇神社の楼門のように。

 

現在、皇室特に内廷皇族のガタガタのあり様は嘆いて余りある状況です。

 

 BBの覚醒記録

 

 でれでれ草

 

 Remmikkiのブログ

 

 伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」 

 

 井沢満ブログ

 

拙ブログにはでれでれ草様のブログから来られる方が多いようです。

(管理人は拙ブログを立ち上げる前に主にでれでれ草様のブログにコメントしていました)

でれでれ草様も含めて以前より皇室問題に声を上げて下さる勇気ある方です。

私も、この方がたのブログで目覚めてゆきました。

この場を借りて御礼申し上げます。

 

私は趣味と実益を兼ねて神社巡りをするのが好きで、

神道や祝詞を学ぶ機会がたまたまあっただけの人間です。

しかし、日本の問題を考えると『皇室』に行きつかざるを得ないのです。

なぜなら、神道の中心が『皇室』、『天皇』だからです。神道の宗家は皇室です。

 

その総本家に得体の知れない女が二代に渡って入り込み、

中からガタガタにしようとしている状況です。非常に危うい状況です。

 

危機を打開する方法は、ただひとつ。

秋篠宮文仁親王殿下に天皇になっていただくこと。

これしかありません。女帝は認められません。女性宮家も認められません。

日本史における女帝の役割は、ある明確な目的があります。

いずれ記事にしたいと考えていますが、

昔の人も女帝では家が続かないと考え、仕方のない場合だけ女帝をつなぎとしました。

幸い日本の現皇室には男子の嗣子(悠仁親王)をもうけられ、

健康で頭脳明晰で、祭祀を行える秋篠宮文仁親王殿下が健在です。

真摯に公務をこなされる誠実なお人柄には、一国民として好感を持っておりました。

公務の傍ら、紀子妃殿下とともに姫宮お二人を見事にお育てられました。

悠仁親王も同様にお健やかにお育ちだと拝察します。

 

今上が祭祀を行える体力がないというなら、

文仁親王殿下に摂政になっていただければ、良いだけの話です。

文仁親王を摂政にしたくないという今上の『わがまま』

(あえてわがままと申し上げさせていただきます)で、事態がおかしくなっているのです。

 

昨年8月の今上陛下の『お言葉』を聞いて以来、今上に対してわが父の怒ること、怒ること。

「公務や祭祀や出来ないなら、摂政を置けばいいだろう」その通り)

「(今上は)皇太子の時は、まじめに公務をして良い天皇になると思ってたんだけどなぁ」

(昭和天皇が怖かっただけだから)

「(現)皇太子、ダメだ、ありゃあ」(その通り、さすが父ちゃん、人を見る目があるわ)

「フラフラ外国に行くぐらいなら、靖國神社に行ってくれよ」(その通り!)

「上皇になって、韓国に謝罪に行きたい?

バカ言え、日本のおかげで近代化できたことを逆恨みするような国じゃないか。

行かせてたまるか!」あらら、本気で怒っちゃった)

 

ネットもやらない真っ当なオジサンを、こうまで怒らせたのは今上と美智子さんの戦略ミスでした。

 

 

この人は天皇にだけはしてはいけません!

このかたは夫人(創価学会!)の影響もあって心は神道にありません(創価に改宗の噂あり)

重要な神社に何年も奉幣しない皇太子なんてあり得ません。

 

神道は日本の精神の中心に位置します。神道の中心におわしますのが天皇です。

神社は宮司が祭祀をすることで支え、さらに天皇が宮中祭祀を行うことで国を支えるのです。

この方は祭祀に関心もやる気もありませんし、その体力もないというひどい状態にあります。

 

今上が祭祀をしないから、ここまで天災が日本を襲うのです。

さらに、祭祀を最初から放棄しているこの人が天皇になればどうなることか、

身の毛がよだつ思いです。

他にもこの方がいけない具体的な理由は、上記のブログをお読みいただければ幸いです。

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コラはでれでれ草様よりお借りしました。でれでれ草様の大傑作コラ。大好きです♡

 

現皇室に真の皇族は秋篠宮ご一家と常陸宮家、

三笠宮寛仁親王妃信子妃殿下しかおりません。

あとは皇族としての務めを果たさず、

皇族の権利は手放さないダメ皇族ばかりです。

 

今日はいつもと違う調子になりました。

日本人と皇室のあり方を考える一考になれば、幸いです。

 

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日本の希望は、秋篠宮家にあり。

日本人として、お守りしてゆきましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

皆さまがお幸せでありますように。